【感想&キャプ】初恋限定。 第9話 「その思い出には満開の」

待ちに待った千倉名央回。名作という評判の9話です。
おおざっぱに伝えるとさえない友達曽我部と一方、千倉名央ちゃんの恋の行方ですが、
この話は前回までとそれほど関係ないので今まで初恋限定。を見てない人でも楽しめるかと想われます。
真面目に説明すると千倉ちゃんの甘酸っぱい恋のお話でまさに初恋限定。というエピソード。
どうやら千倉ちゃんは一つ精神的に大人になったみたいです。
あこがれてた先輩が学歴と将来を捨てて貧しい国で尽くすということと
それを知らず知らず決断させた千倉ちゃん自身の発言。
とっても切ないです。

ただし、曽我部にはかなわない恋だと思わせながら実際は千倉ちゃんとくっついちゃうんじゃないの?
・・・などと思わせながらハイスペックすぎるライバルには
アニメの中であろうが負けるしかないという厳しい現実を叩きつける回でもあります。
がんばれ俺たち。
いや名作ですけどね9話。

以下キャプ
 恋する曽我部。
 それはそうと前回のバレンタイン回のアレ。
 慧ちゃんは楠田に渡したそうです。もちろんチョコは無し。残酷すぎワロタ
 おこる慧ちゃんも美しい。怒られたのは・・・
 若干頭の発育が悪い妹たち。
 ぶーーーー
 そして本題に。あこがれの先輩との千倉ちゃんの楽しいひととき。
 それを覗き見る曽我部。アスランがライバルという恐るべき事実を知る
 恋する少女。とても中2とは
 先輩と一緒に一枚の絵を描く。
 この顔で声はアスラン。さすがの俺も一歩及ばない。
 ぎゅっ。
 しかし次の日衝撃の事実が!先輩は進学も捨てアフリカで一生ボランティアをするという。
 ぎゅっとされた日に旅だった先輩。号泣する千倉ちゃん。これは切ない
 先輩と一緒に描いた絵を一人で仕上げる千倉ちゃん。絵から出てきた桜の花びらが舞い散ってEND