「バスカッシュ!」監督交代についてマクロスでおなじみの制作会社サテライトがコメント
バスカッシュ!の板垣伸監督がクビになったことについてサテライトがコメント。
ドラマ性、エンターテインメント性をより色濃く表現し
つまり「ドラマ性、エンターテイメント性が弱かったのが原因」って書いてあるような。
また
企画当初のコンセプトでもある「常識をぶち破る」、「ストーリーがジグザグにパスされる」
当初の「常識をぶち破る」、「ストーリーがジグザグにパスされる」を実現できなかったことが
原因かも。
まさにキスダムの再来。
そして、よくみるとBONESの流出事件と同じく画像でのコメントのもよう。
グーグルで引っかからないようにするためという姑息な理由ですが
テレビアニメーション「バスカッシュ!」監督交代のお知らせ
現在、MBS・TBS系全10局で放送中のテレビアニメーション「バスカッシュ!」を
応援頂き誠にありがとうございます。「バスカッシュ!」は、弊社所属の河森正治(プロジェクト・ディレクター)とロマン・トマ
(メカ・コンセプトデザイン、美術監督)との共同原作の弊社オリジナル作品です。本作品は、アニメーション監督として板垣伸氏を迎えて制作を進めてまいりました
が、ドラマ性、エンターテインメント性をより色濃く表現し、作品を強化していくため、
番組序盤よりスーパーバイザーとして参加しておりました佐藤英一氏を、板垣氏に代
わり、新たに監督起用しましたことをご報告申し上げます。作品の企画当初のコンセプトでもある「常識をぶち破る」、「ストーリーがジグザグに
パスされる」を実現するため、佐藤監督であれば、素晴らしいアイデアで作品の目
指す方向をクリエイティブに開拓できると確信して、監督交代に踏み切りました。
弊社としては佐藤監督を中心に「バスカッシュ!」の更なる飛躍に向けてより発奮
して臨むしだいです。現在、後半の展開に向けて制作も鋭意進行中でございますので、今後の「バスカッ
シュ!」にご期待いただくとともに、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。2009年6月25日
株式会社サテライト
代表取締役 佐藤道明